七月最初の連休

早いもので、もう七月になってしまいました。
暑いのが苦手なので少し憂鬱ですが、そんな気分を吹き飛ばすくらい楽しく過ごしたいものです。

というわけで、五日、六日、と用事が目白押しでした。

まずは五日。

この日は午前中から、昭和記念公園でとある団体のメンバーで集まってのバーベキューでした。
しかし、ただの行楽では終わってくれませんでした。

明け方までテニスの中継を見ていたので、就寝したときには既に五時半を回っていました。
それでも8時半に起きて、炎天下の中自転車で出発。
予定と同じくらいの時間に着いたのですが、誰の姿も見つけられず、『もしや先にバーベキュー広場に向かったのでは?』と思い向かってみるも、やはり誰もいませんでした。

涙目になりながら駅前入り口まで引き返すと、そこには予定から15分ほど遅れて現れる見覚えのある集団が。

こいつら集団で遅刻かましやがったなとはおくびにも口に出さず、荷物を受け取り設営開始。
程なくして準備も完了。真昼間から肉を貪り酒をかっくらう狂乱の宴の開始です。

皆が持ってきていた肉やお酒はとてもおいしかったです。
集まりの最高責任者の鉄板洗浄講座によって軽く火あぶりにされて『上手に焼けましたー♪』とかされかかりましたがｗ

15時くらいには肉もなくなったので、そのまま酒を呑み続けるへべれけコース、適当に移動して皆で遊ぶ自由解散コースがありましたが、ひとまず帰宅。

着替えなどを多めに用意(伏線そのいち)して、立川で待っていてくれた方々と合流、少し遊んで秋葉原へ。

ドンキホーテでサイリュームを購入(伏線そのに)して、そのあとの集まりの集合場所、御徒町へ移動。
ジョナサンでご飯を食べて、そのまま時間をつぶして、遅れてきた人たちと合流して移動開始。

夜から翌日の朝にかけての耐久カラオケです。
しかも、ただのカラオケではありません。総勢15人もの男が狭い室内でサイリュームを振り回し、歌い、叫び、飛び跳ね、踊るという秋葉原の歩行者天国でやっていようものなら間違いなく動画サイトに投稿されていたであろうカオスに満ち溢れたものでございます。

その熱気たるや、
１．空調が追いつかない
２．ライターでタバコに火を付けることもできないほどに蒸し暑くなる
３．叫び過ぎで喉が枯れて歌えなくなる人間が出る
４．腕を振り回しすぎて筋肉痛になる人間が出る
ぱっと思いつくだけでもコレだけ問題点が発生するほどです。

途中中だるみはしたものの、開幕と終了へ向けての時間帯は全員が命を捨てに来ていると勘違いするほどの盛り上がりを見せました。
朝八時を迎えることには死屍累々でしたｗ

その後、各々自由解散ということで、マクドナルドへ移動。
ここで、流石に体力や精神力を使い切って、意識を手放しました。


目を覚ましたのは12時前でした。
店員さんの『いい加減邪魔だからさっさと出てけ』という言葉を何重にもオブラードに包んだお言葉で起きて、いそいそと移動開始。

適度に時間をつぶし、15時に末広町で時止さんと合流し、原宿へ移動。

この週末最大のイベントである水樹奈々さんのライブに参加するためです。
水樹さんはMemories of 2ndの頃からファンだったのですが、水樹さんの個人ライブに参加するのは初めてだったんですが、思っていた以上にたのしいライブでした。

特に、Jutice to Believe→MASSIVE WONDERS→BRAVE PHOENIX→ETERNAL BLAZEの繋ぎでは、思わず涙が出るほど衝撃をうけました。
あれほどの衝撃はJAM projectのライブに初参戦したとき以来でしょうか。

なので、僕の脳内では
『ブラスター・・・３！！』とか
『これが私の全力全開！！』とか
『スターライト・・・』『プラズマザンバー・・・』『ラグナロク・・・』
『『『ブレイカアアアアアアアアアアアアアアアア！！！』』』
などの、なのはシリーズの熱い台詞が渦を巻いていました。どう見ても病気です。本当にありがとうございました。(ぁ

そんなふうに週末を過ごしたため、月曜は体を動かすために節々が悲鳴を上げていました。
これもきっとブラスター３を使ったせいですね。

とにかく、いろんなことがあって楽しい週末でした。